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開幕前日の除外に「驚くべき逆転劇」と欧米メディア 北京パラ

北京冬季パラリンピック開幕前日に国際パラリンピック委員会(IPC)が、ロシアとベラルーシの選手を大会から除外するという異例の事態に、欧米メディアは「驚くべき逆転劇」(AP通信)などと相次ぎ速報した。

記者会見に臨むIPCのパーソンズ会長。ロシアとベラルーシの選手団に対して北京冬季パラリンピックへの参加を認めない決定を下したと発表した=3日、北京(共同)
記者会見に臨むIPCのパーソンズ会長。ロシアとベラルーシの選手団に対して北京冬季パラリンピックへの参加を認めない決定を下したと発表した=3日、北京(共同)

IPCは2日、ロシアとベラルーシの選手に「中立」の立場で個人資格での出場を認めていたが、APは「24時間もたたないうちに180度転換した」と伝えた。

撤回の背景について、英BBC放送は「激しい批判があった」と分析。ドイツのフランクフルター・アルゲマイネ紙(電子版)は、出場容認にはドイツのパラリンピック委員会なども反対したとし「(国際的な)圧力が大きく」、IPCが耐え切れなくなったとの見方を示した。

一方、開催国の中国は、ウクライナに侵攻したロシアの立場に理解を示していることから、今回の決定には反対の立場とみられる。中国国内ではネットメディアが速報したが、記事はすぐに削除され閲覧不能になった。

中国外務省の汪文斌副報道局長は3日の記者会見で「大会組織委員会に聞いてほしい」と述べ、コメントを避けた。(共同)


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