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「名誉傷つけられた」橋下徹氏がれいわ・大石議員を提訴

れいわ新選組の大石晃子衆院議員へのインタビュー記事で名誉を傷つけられたとして、元大阪府知事の橋下徹氏が、大石氏と発行元の「日刊現代」(東京)に計300万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が11日、大阪地裁(菅野昌彦裁判長)であった。大石氏は元大阪府職員。出廷した大石氏は「元上司が元部下の口封じのために訴えた訴訟だ」と主張し、請求棄却を求めた。

初弁論後に記者会見に出席した大石晃子氏=11日、大阪市内
初弁論後に記者会見に出席した大石晃子氏=11日、大阪市内

訴状によると、記事は昨年12月17日、「日刊ゲンダイDIGITAL」で配信され、夕刊紙「日刊ゲンダイ」にも掲載された。その中で大石氏は、知事当時の橋下氏の報道対応のあり方に触れ「気に入らない記者は袋叩きにする」「飴と鞭でマスコミをDV(ドメスティック・バイオレンス)して服従させていた」などと発言。橋下氏側は「弁護士、コメンテーターとしての社会的評価を強く低下させた」と主張している。

一方、大石氏は地裁に提出した答弁書で「内容は実際の言動を踏まえたもので真実」とし、「知事の職を辞した後も、公職時代の言動の検証は当然許されるべきだ」と正当性を訴えた。

大石氏は閉廷後に大阪市内で記者会見を開き、橋下氏の提訴について「自らに盾突く弱小政党の新人国会議員をやり玉にあげ、自分を批判することがどういう結果を生むかを社会に見せつける意味合いがある」と主張。「橋下さんに『こんなことやったらあかんねんで』と伝えたい」と力を込めた。


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