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岸田首相「一致団結して勝利を」 自民党大会で参院選勝利呼びかけ

岸田文雄首相(自民党総裁)は13日、東京都内で開かれた党大会で演説し、夏の参院選について「大きな歴史的な変化に立ち向かっていくための力を得る戦いだ。気を緩めることなく、一致団結して勝ち抜こう」と呼びかけた。

自民党大会で必勝コールで頑張ろうの気勢を上げる岸田文雄首相(中央)ら=13日午前、東京都港区(矢島康弘撮影)
自民党大会で必勝コールで頑張ろうの気勢を上げる岸田文雄首相(中央)ら=13日午前、東京都港区(矢島康弘撮影)

首相は「友党・公明党とともに20年間、日本の政治の安定を導いてきた」と強調。「自公の連携の下で勝利し、引き続き政治の安定を担おう」と語った。「日本が変わらなければならない今こそ、自民党が自ら変われることを示し、国民の信頼を確たるものにしよう」と訴えた。

また、首相は国連安全保障理事会の常任理事国であるロシアのウクライナ侵攻を「暴挙」と非難し、国連や安保理改革の実現に意欲を示した。「ロシアの暴挙は新たな国際秩序の枠組みの必要性を示している。岸田政権の下、改革の実現に全力を挙げる」と表明した。エネルギーの供給確保のために「資源外交を積極的に展開し、中東産油国へ働きかける」とも述べた。

一方、憲法改正では、党が掲げる改憲案4項目に関し「今こそ取り組まなければならない課題だ。国民としっかり対話し、改憲の党是を成し遂げよう」と強調した。

党大会には公明党の山口那津男代表も来賓として出席し、夏の参院選に向けた自公の選挙協力に関し「両党の結束の土俵は整った。互いに協力の中身のある歩みをしっかり進めたい」と語った。

党大会では令和4年運動方針を採択した。同方針では党勢拡大に向け「連合との政策懇談を積極的に進める」と表明。憲法改正では「憲法審査会を安定的に開催し、積極的に議論する」と明記した。また、総裁以外の役員任期を1期1年、連続3期までに制限する党則改正も正式決定した。

>自民党大会・岸田首相演説詳報



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