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北京パラリンピック閉幕 消えぬ戦火、平和希求

第13回冬季パラリンピック北京大会は13日夜、国家体育場(通称「鳥の巣」)で閉会式が行われ、障害者スポーツの冬の祭典が幕を閉じた。ロシアのウクライナ侵攻による戦火が消えない中で10日間開催。平和への希求が前面に出る異例の大会となった。

北京冬季パラリンピックの閉会式でスピーチするIPCのパーソンズ会長=13日、北京(ゲッティ=共同)
北京冬季パラリンピックの閉会式でスピーチするIPCのパーソンズ会長=13日、北京(ゲッティ=共同)

国際パラリンピック委員会(IPC)は開幕前日、ロシアとベラルーシの除外を決定した。大会理念は、違いを認め合う「多様性」や「共生」だが、国際政治の激動に翻弄されてスポーツの意義が問われた。ウクライナ勢は同国史上最多の29個のメダルを獲得。選手村で黙とうするなど、世界に反戦平和を訴え掛けた。

日本は1998年長野大会に次いで多い金メダル4個に輝き、合計は7個。選手団主将の村岡桃佳(25)=トヨタ自動車=は金3個の活躍。地元中国が強化策を実らせ、金18個を含む計61個のメダルと躍進した。

閉会式ではノルディックスキー距離男子立位の川除大輝(21)=日立ソリューションズJSC=が開会式に続いて日本選手団の旗手を務めた。(共同)


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