スニーカーにあふれる「たこ焼き感」　築地銀だこ、25周年で限定グッズ開発

たこ焼きチェーンの「築地銀だこ」を展開するホットランドは創業記念日にあたる14日、築地銀だこの25周年を記念した特別企画として、オリジナルスニーカーのプレゼントキャンペーンを行うと発表した。純国産スニーカーブランド「blueover（ブルーオーバー）」の協力を得て開発した、「たこ焼き感」あふれるシリアルナンバー入りの特別仕様スニーカーとなっている。

今回のスニーカーは、銀だこのブランドカラーである「紅白」の2色を基調としたデザイン。最大の特徴はたこ焼きの金型を裏側から見たような、半球形のでっぱりが並んだ独特の靴底「タコヤキソール」だ。「意匠だけではなく、屈曲性、グリップも考慮した機能的なアウトソールを設計した」という。

特別仕様スニーカーは抽選で88人にあたる。Twitterの築地銀だこの公式アカウントをフォローし、キャンペーンに関連する投稿をリツイートすることで応募できる。ホットランドは当選者にTwitterのダイレクトメッセージで連絡をとったうえで、希望のサイズで生産するとしている。

応募期間は14日から4月13日まで。転売目的の応募や当選後の転売はいかなる理由でも禁止する。