国内国民・玉木氏「上告せず解決を」 旧優生保護法訴訟2022.3/17 16:30国民民主党の玉木雄一郎代表は17日、旧優生保護法をめぐり国に賠償を命じた東京高裁判決に関し、国は上告せずに早期に全面解決すべきだとの認識を示した。弁護団と国会内で面会し「(原告には)高齢の方が多く、速やかに補償し、人権の回復に全力を傾けるべきだ」と述べた。国民民主党の玉木雄一郎代表国は2月の大阪高裁判決を不服として最高裁に上告した。