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電力需給「逼迫」初の警報、地震と低温で… 経産省と東電、綱渡り

経済産業省と東京電力ホールディングスは22日、東北地方を中心に起きた地震による一部の発電所停止や関東地方の気温低下で東電管内の電力需給が極めて厳しい見通しになったとして、電力利用者に節電を呼び掛け、状況の注視を続けた。経産省は21日夜に初の電力需給逼迫(ひっぱく)警報を発令しており、需要に対する電力供給は綱渡りとなっている。

東京電力本店=22日午前7時29分、東京都千代田区
東京電力本店=22日午前7時29分、東京都千代田区

経産省と東電は管内の1都8県の電力利用者に対して22日朝から家庭や職場で不要な照明を消したり、暖房の設定温度を20度にしたりするなどの節電を求めている。悪天候などでさらに電力需給が厳しくなった場合、具体的な時間帯や数値を示した節電要請をする可能性もある。東電は顧客企業にも節電への協力を依頼。他の電力会社からの電力融通も受けることにしている。


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