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露大統領特別代表が辞職 ウクライナ侵攻に反対

ロシアのエリツィン政権時代に第1副首相などを務め、現在は気候変動問題に関する大統領特別代表を務めていたアナトリー・チュバイス氏が23日までに辞職した。ロイター通信は情報筋の話として、侵攻に抗議するための辞職で、チュバイス氏は既にロシアを出国したと伝えた。ロシアによるウクライナ侵攻後、露政権高官の辞職は初めて。

チュバイス氏の辞職は23日、欧米メディアが報じ、ペスコフ露大統領報道官も認めた。チュバイス氏は経済通として知られ、1990年代、大統領府長官や第1副首相などを歴任した後、露国営企業トップに就任。2020年に大統領特別代表に任命された。

18日には、18年まで露副首相を務めたドボルコビッチ氏が政府系財団トップを辞任。同氏は侵攻を批判する発言をしていた。侵攻が長期化する中、露政界の一部にはプーチン政権から離反する動きも出ている。

ただ、チュバイス、ドボルコビッチ両氏は、元々プーチン大統領とは一定の距離を置いており、現時点で政権への影響は限定的とみられる。


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