別姓調査 野田担当相「現実とかけ離れている」

    衆院本会議で答弁する野田聖子少子化担当相=24日午後、国会・衆院本会議場(矢島康弘撮影)
    衆院本会議で答弁する野田聖子少子化担当相=24日午後、国会・衆院本会議場(矢島康弘撮影)

    野田聖子男女共同参画担当相は25日、内閣府が同日公表した選択的夫婦別姓制度に関する世論調査で、回答者の半数近くを60代以上が占めていることに対し「現実とかけ離れている」と批判した。都内で記者団に語った。公表された政府の調査に対し、閣僚が批判を表明するのは異例。

    世論調査は内閣府が公表、法務省が設問を作成。若い世代では制度導入に肯定的な傾向がみられたが、全体では28・9%と、前回平成29年の42・5%から激減した。野田氏は「自分事として考える人はこれから結婚する人たち」と、若い世代の考えが反映されていないと疑問を呈した。


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