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与那国島にレーダー部隊を正式配置 空自

航空自衛隊は31日、沖縄県の与那国島に暫定配備していた移動式警戒管制レーダーについて、4月1日から正式な部隊として配置することを明らかにした。南西諸島で軍事活動を活発化させる中国を念頭に、防空レーダー態勢を強化する狙いがある。

航空自衛隊が運用する移動式警戒管制レーダー(空自提供)
航空自衛隊が運用する移動式警戒管制レーダー(空自提供)

空自は平成29年8月から令和2年2月にかけて空自宮古島分屯基地の固定式レーダーの更新作業に合わせ、与那国島の陸上自衛隊駐屯地で移動式レーダー「TPS102」を暫定配備。同年10月以降もレーダー範囲を広く確保するため暫定配備を継続し、4月から宮古島分屯基地第53警戒隊の分遣班として正式に部隊を配備することにした。

空自トップの井筒俊司航空幕僚長は31日の記者会見で、移動式レーダーについて「既存の固定式レーダーの覆域を補完でき、より厳正な対領空侵犯措置が可能になった」と述べた。


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