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「中小企業のまち」で合同入社式 近大で入学式

大阪府東大阪市内で新人を温かく迎える行事が行われた。東大阪商工会議所では4日、中小企業による合同入社式を初めて開催。市内24の企業・団体から新入社員49人が参加し、6日までの3日間、そろって研修し、交流を深める。一方、2日には近畿大学で今年度の入学式があり、新入生が「大阪締め」で学生生活への一歩を踏み出した。

合同研修を受ける中小企業の新入社員ら=大阪府東大阪市
合同研修を受ける中小企業の新入社員ら=大阪府東大阪市

中小企業の新入社員は社内に同期がいない場合も少なくない。社外の同期と仲間になる機会を提供し、若手社員らの早期退職防止、異業種間交流による新事業の開拓などにつながることを期待し、合同入社式と研修を行うことにした。

同式で稲田眞一会頭(稲田歯ブラシ会長)は「かけがえのない、いつでも相談できる仲間づくりを」とあいさつ。参加した粉砕・破砕機メーカー、ホーライの伊藤友里さん(22)は「他社の同世代とつながりができ、今後の社会人生活で心強い」と話した。

「大阪締め」の手拍子を打つ近畿大の新入生ら
「大阪締め」の手拍子を打つ近畿大の新入生ら

一方、近畿大の入学式では、「打ちましょ、もひとつせ~、祝うて三度」の掛け声に合わせて手拍子を打つ「大阪締め」が響いた。地元大阪の文化に触れてもらう機会にしようと、初めて実施した。

新型コロナウイルスの感染防止に配慮し、同市内のキャンパスで午前と午後の2回、分散開催。新入生約8千人に、2年ぶりの参加となるOBで音楽プロデューサーのつんく♂さんが初講義を行い、「情熱が人生を変え、未来を作る」と言葉を贈った。


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