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大学生がIRを競う唯一無二のユニークな大会「第6回大学生対抗IRプレゼンコンテスト」

<審査員特別賞 西南学院大学×日本工営株式会社>

西南学院大学「Seinan Investment」チームのプレゼンワンカット
西南学院大学「Seinan Investment」チームのプレゼンワンカット

<1954東証1部>技術コンサル大手、海外も強い

■審査員講評(渡部氏) 如何にIR担当者になりきって、企業をアピールし、その企業について面白いな、株を買いたいなと思わせるかをみていた。事業内容が難しい企業も多いなかで、より分かりやすく伝えることが重要だ。そのうえで、企業にも法人格という人格があるので、定量分析だけではなく、定性分析まで伝えられるかが大切だ。このプレゼンは「建設コンサルとは何か」から始まり、「リスク3つ・強み3つ」と絞ってまとめたこと、「競合比較」を行ったこと、「社長」などマネジメントに触れたことを評価した。資料枚数を超過せずに、もう少しコンパクトにまとめられれば…。


<第3位 慶應義塾大学×株式会社日本取引所グループ>

<8697東証1部>国内唯一の上場取引所、大半のシェア

■審査員講評(貝増氏) どのチームも企業紹介・強みは各社の個性を捉えており、差がつかないなか、私はアナリストという立場で財務分析に注目し、更に株価評価まで踏み込めたかをみていた。このプレゼンは、会社が分かりづらいなか、上手に料理していた。特に「上場来の株価が7倍になっている」点にまで触れていたことを評価した。東証株価指数であるTOPIXインデックスと東証を運営する日本取引所グループの株価比較まで、もう少し踏み込んで欲しかった。


<準優勝 一橋大学A×株式会社ウィル>

<3241東証2部>阪神間で住宅販売、リフォームに強み

■審査員講評(渡部氏) 非常にバランスよく綺麗にプレゼンにまとまっていた。ポイントとなる「社名の由来」、中古住宅が資源高による新築物件高騰で、今後増加が見込まれるなど「背景」にまで踏み込めたことを評価した。また、落ち着いて聞きやすいプレゼンであった。新型コロナ感染拡大に関する項目で、むしろ逆手にとって成長できることをアピールできたのでは。


参加した学生は、サークル活動のなかでも、分析・発表は行っているものの、10分という制限時間のなかで「組み合わせる情報で伝わり方が変わるのが大変だった」と話し、「自社の姿勢を示し、強みや成長性を感じていることを明確にする」ことが大切だといいます。そのなかで「実際に取材するなど細かい部分を理解することが重要」だと話しました。

企業担当者は日本のIRについて「ネガティブな情報ほど会社の状態を正しく伝える努力と、売上・利益が下がったことについて評価する投資家側の情報の理解力を、双方からレベルアップしていくべきだろう」と実務者として感じていることに触れたうえで、「日本で投資に興味を持つ学生が増え、日本の金融をもっとよくしてくれるのを期待している。意欲ある学生たちとかかわって私たちも頑張りたい」と意気込みました。


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