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大学3年夏の就活開始も インターン情報活用で合意 産学、政府も見直し検討

経団連と大学側でつくる産学協議会は18日、インターンシップ(就業体験)での評価といった学生の情報を、採用選考で活用できるようにすることで合意した。情報を利用できないとする政府に見直しを要請し、国も検討に入った。令和6年度卒の学生からの適用を目指す。大学3年夏のインターンが事実上、就職活動の開始と位置付けられる可能性がある。

経団連が入る東京・大手町の経団連会館
経団連が入る東京・大手町の経団連会館

インターン情報の活用で企業側は人材確保の選択肢が広がり、学生は自らの適性を見極められる利点がある。一方で就活の前倒しにつながり、大学教育の空洞化が進むことも懸念される。

合意によると、企業が学生の連絡先を含む情報を採用活動で活用できる条件として、学生が参加する期間の半分超を実際の職場での就業体験とし、本来のインターンの趣旨から外れないようにする。社員が学生を指導したり、大学3年以降や大学院の長期休暇中にインターンを実施したりすることなども定めた。


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