• 日経平均28027.84-134.99
  • ドル円138.46138.49

履き心地良く、履いて歩くことが足のケアになる男女兼用コンフォートシューズ「アサヒフットケア」

健康寿命の肝は、自分の足で歩くことなど言われ、人生100年時代を迎えた今、足の健康を保つことが重要だと言われています。自分の足で、いつまでも元気に歩き続けたい。そんな願いを持つ人にぴったりの靴「アサヒフットケア 001(男女兼用 コンフォートシューズ レースアップ AFC001)」(8800円)が人気を集めていると聞き、取り寄せて試してみました。

足への負担を減らす工夫が満載「アサヒフットケア」
足への負担を減らす工夫が満載「アサヒフットケア」


アサヒシューズは、1892年、福岡県久留米市で創業した歴史あるメーカー。地下足袋をはじめとしたゴム底の靴でスタートした同社は、ビジネスマン向けの「通勤快足」シリーズや、雨や雪の日でも靴の中を快適に保つ「トップドライ」シリーズといった機能性シューズで知られています。日本人の足を研究しながら、日本人に合ったもの作りを追求し続けている企業です。



筆者は、3月にも同社の「アサヒメディカルウォーク GT021(ゴアテックスフットウェア)」を試していて、お気に入りの一足になっています。こちらは同社と大学・医療機関が共同で開発した、ひざにかかる負担を緩和することをテーマにした商品でしたが、今回のアサヒフットケアも佐賀大学医学部と佐賀大学医学部附属病院との産学医共同開発商品とのこと。開発には10年の歳月を費やしたそうです。


筆者はもう2年近くテレワークで働いていて、ほとんど通勤していないため、試用期間中は、主に日課のウオーキングや近所の買い物などで1日あたり1~2時間程度履いて、1万歩前後歩くという使い方がメインでした。ただ、先日たまたま出勤する機会があり、丸一日履きっぱなしで過ごしてみたのですが、仕事を終えて帰宅した後、足の疲れが少なく感じられました。体の一部になったように、履いていることを意識させない快適さがとても印象的でした。


試用して好感を持ったポイントですが、足を入れてみてすぐにわかるのが、つま先に余裕があり、私のように甲高幅広の日本人特有の足の形に合う形状ということ。そして、紐でしっかり固定すると、タイトだけれど窮屈でない絶妙のフィット感が得られます。これはアサヒメディカルウォークの時にも感じたことで、日本人の足には日本のメーカーの靴だなと改めて実感しました。



インソールは厚めでほどよく柔らかく、ソフトな履き心地。それでいて柔らかすぎず、安定して歩くことができます。凹凸が少なく、私のように扁平足でも足の裏に違和感なく履けるのも嬉しかったです。


アウトソールの形が実にうまくできていて、体重を少し前に移動させると自然に前傾が促されて、スムーズに一歩目が踏み出せます。おかげで軽快に歩き続けられました。靴自体が軽く、慣れてくると靴の重さをほとんど感じなくなるのも利点で、ウオーキングはもちろんのこと、軽いジョギング程度の運動にも使えると感じました。



このように、日常使いのスニーカーとして快適なこの靴ですが、最初に紹介したように、元々はフットケアを目的に開発されたものなんです。テーマは「糖尿病における足病変への対応シューズ」。非常に狭いユーザーに向けた商品のように思われるかもしれませんが、糖尿病に悩まされている人は予備軍を含めると2000万人とも言われますので、想定しているユーザーは決して少ない数ではないんですね。筆者も糖尿病予防を意識して生活している1人ですから、人ごとではありません。


糖尿病では、約半数の患者さんが神経障害を併発します。そしてそれは足の知覚障害から始まり、無知覚、運動神経障害まで進行する危険をはらんでいます。足の異常に気づくことができないと、足に潰瘍ができ、そこから感染して最悪の場合切断に至ることもあるそうです。また、糖尿病の治療では食事療法とともに運動療法が重要ですが、足に合わない靴で歩くと足に傷をつくってしまう場合があります。このため、治療の一環として足を傷から保護し、清潔に保つ必要があるのです。


しかし、既存の本格的な商品はオーダーメイドや、高価な輸入靴だったり、デザインや履き心地などから日常的に使いづらいものが多く、逆に手軽なスニーカータイプでは医学的な根拠に欠ける商品が少なくありませんでした。こうした現状に対して、医療の現場からあがった「安心して患者さんに推奨できる、軽度な患者さん向けの予防用のシューズがほしい」とのリクエストにこたえて作られたのが、アサヒフットケアというわけです。



ここまでに紹介してきた快適ポイントのほかにも、フットケアのための機能がたくさんあります。たとえば、靴の内側は、縫い目や段差を極力なくして、足の表面にダメージを与えにくい仕上げになっています。また、万が一足が傷ついた時は、すぐにそれに気づけるように、あえて跡が目立つよう白で統一されています。ほかにも制菌加工が施され、吸収・速乾性も高く、洗濯機で丸洗い可能と、清潔に保ちながら長く使うための工夫が満載。


これだけ高機能でありながら、見た目はごく普通のスニーカーそのもの。開発の経緯を知ってしまうと、糖尿病の治療や予防のために履いている靴だとは信じられないほどプレーンなこのデザインこそが、最大の特徴と思えてきます。



履き心地が快適で、普段履きのスニーカーとして違和感なく使え、履いて歩くことが足のケアにもつながる。一石三鳥で8800円という価格設定は間違いなく良心的と言えるでしょう。足のケアをしたい方、足への負担が少ない靴を探している多くの方におすすめしたい一足です。



サイズ展開は22.5~28センチ(27.5センチ無し)で男女兼用。産経ネットショップでは無料で1回サイズ交換できますので、自分に合ったサイズをしっかり選べます。カラーはホワイト、グレー、ブラックの3つから選べます。今回試したレースアップタイプのほかに、同価格でベルトタイプの「AFC002」、ストッパータイプの「AFC003」(いずれもホワイトとブラックの2色展開)もラインアップしています。(産経デジタル・小島純一)



価格は税込み。送料無料。価格や仕様などの情報はすべて掲載時のものです。産経ネットショップのご利用が初めての方が新規会員登録をすると、5000円以上のお買い物で使える500円オフクーポンが貰えるのでお得です。<産経ネットショップ>


Recommend

Biz Plus

Recommend

求人情報サイト Biz x Job(ビズジョブ)

求人情報サイト Biz x Job(ビズジョブ)