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【ファッション】GWの旅はすっきり軽やか 「小ぶりなスーツケース」「着回し衣類」に注目

ゴールデンウイークに旅を予定しているという人が増え、間近に控えた最近は、トラベル用品売り場がにぎわっています。人気の商品に共通するのは、「軽さ」や「持ち運びやすさ」といったキーワードです。

スーツケースは明るい色が人気。サムソナイトの「ミンター スピナー 55」は荷物を提げるフック付き=東京都中央区の松屋銀座(寺河内美奈撮影)
スーツケースは明るい色が人気。サムソナイトの「ミンター スピナー 55」は荷物を提げるフック付き=東京都中央区の松屋銀座(寺河内美奈撮影)

小ぶりサイズ

たとえば、旅に欠かせないスーツケースもそう。売れ筋は、1~3泊程度の国内旅行にぴったりな、小ぶりなサイズのものです。

人気の色にも変化があり、ビジネスシーンを想定した定番のブラックやグレーなどの無彩色よりも、今年はピンクやオレンジ、アイボリーなど明るい色が売れています。女性のスーツケース購入者が増えたことに加え、久々の旅を心待ちにする人々の気分が色選びに反映されているように感じます。

トランクのハンドルに固定できるキャリーケースも便利
トランクのハンドルに固定できるキャリーケースも便利

人気ブランド「サムソナイト」でも、売れ筋は軽くてコンパクトなサイズ感のスーツケースです。「ミンター スピナー55」(5万3900円)は、高さ55センチ、重さ約3・3キロ。飛行機内にも持ち込めるサイズ感で、スーツケースの前面についたフックには、紙袋などを提げられます。

「さらに軽いものを」という人には、ナイロン素材のキャリーケースが人気です。化学繊維の布素材でも、撥水(はっすい)加工が施されていれば、天候も選びません。 サムソナイトの「ステイブレーク スピナー42」(3万3千円)は重さ約2・4キロ。運び心地がとても軽やかでキャリーケースのハンドルをしまえば、肩に提げて使うことも可能で、普段のスポーツジム通いやスーパーへの買い出しにも重宝します。また、大きなスーツケースのハンドル部分に固定して運ぶこともでき、家族旅行や長期の旅にも便利です。

着回しがきく

荷物を減らすには、着回しのきく服を選び、衣類がかさばらないようにする工夫も必要です。

便利なのがジャケットのセットアップです。カジュアル感がある一方、レストランやホテルなどに着ていくこともできます。

老舗縫製工場の出身者が立ち上げたブランド「アールイー・メイドイン・トウキョウジャパン」の、ジャケット(1万9800円)とイージーパンツ(1万6280円)のセットアップは、クールマックスと呼ばれる涼感素材の糸を使用したサッカー生地を使用。生地に凹凸があり、肌触りがさらりとしていて、これからの季節にぴったりです。くるくると丸めてスーツケースに収めてもしわになりません。丸洗いができ、約2~3時間で乾くため、旅先でも汚れが気になれば、夜洗って乾いたものを朝着る、ということもできます。

小物も薄型に

アクティブに屋外で過ごす日も、コンパクトにしまえる小物が味方になります。

帽子を脱いだときバッグに収まらず、持て余すことがあります。「トーキョーハット」のポケッタブルキャップ(各9900円)は、つばが三つ折りになり、そのままパンツのポケットに挿せます。スペインのブランド「ハーン」の除菌ハンドスプレー(各1320円)はシャツやパンツのポケットに収まる薄型。シトラスや草木など、ほのかな香りもついていて、除菌しながら気分をリフレッシュできます。(松屋銀座紳士バイヤー 松本真吾)


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