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社名「SBI新生銀行」へ 一体感向上で顧客基盤拡大

SBIホールディングス傘下の新生銀行が、社名を「SBI新生銀行」に変更する方向で最終調整していることが、10日までに関係者への取材で分かった。6月にも開催する定時株主総会に議案を出す。社名変更により、SBIグループとしての一体感を高め、顧客基盤の拡大につなげる狙いがあるとみられる。

SBIホールディングスの北尾吉孝社長(三尾郁恵撮影)
SBIホールディングスの北尾吉孝社長(三尾郁恵撮影)

SBIの北尾吉孝社長はこれまで「名前を変えるつもりだ」などと発言していた。

新生銀行は、平成10年に経営破綻した旧日本長期信用銀行が前身。一時国有化された後、12年に米投資会社を中心とする投資組合に譲渡され、現在の社名となった。

SBIは、株式公開買い付け(TOB)を経て連結子会社化した。互いの顧客基盤を生かして相乗効果を発揮する戦略を描く。新生銀には過去に注入された公的資金が残っており、返済が課題となっている。


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