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現場到着まで3時間…「救助、救命態勢の強化必要」と国交相

北海道・知床半島沖の観光船「KAZU I(カズ・ワン)」の沈没事故を受け、斉藤鉄夫国土交通相は10日の閣議後記者会見で、海上保安庁の救助が118番通報から3時間以上経過した後だったことに触れ、「現場は海保のヘリコプターの機動救難士が搭乗してから1時間で到達できない海域だった」と述べ、「救助、救急態勢のさらなる強化が必要」との考えを明らかにした。

観光船沈没事故の行方不明者の捜索活動が続く北海道・知床半島沖。左奥は国後島(共同通信社ヘリから)
観光船沈没事故の行方不明者の捜索活動が続く北海道・知床半島沖。左奥は国後島(共同通信社ヘリから)

【シミュレーション画像】不明者は知床から50~60キロ北東に漂流か

現場は知床半島先端の知床岬から西に進んだ「カシュニの滝」近くとみられている。知床を含む道東地域は「エアレスキューの空白地帯」と呼ばれ、一番近い海保の「釧路航空基地」から約160キロ離れていた。

事故当日は、給油などを済ませた海保のヘリが約3時間後に到着した。


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