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穀物7500万トン滞留も ロシア非難、食料危機の責任転嫁

ウクライナのゼレンスキー大統領は6日、ロシアによる黒海沿いのウクライナ港湾封鎖で、秋までに現在の約3倍となる最大7500万トンの穀物が国内に滞留する恐れがあるとの見解を示した。国連や各国と封鎖解除へ協議しているとし、食料危機の責任をウクライナに転嫁しようとしているとロシアを非難した。首都キーウ(キエフ)で記者団に語った。

破壊された穀物貯蔵用サイロ=5月、ウクライナ・ドネツク州(ロイター)
破壊された穀物貯蔵用サイロ=5月、ウクライナ・ドネツク州(ロイター)

現在は2200万~2500万トンの穀物輸出ができない状態という。ゼレンスキー氏は、第三国の軍艦の護衛により、黒海から輸出する可能性を英国、トルコと協議していると説明。トルコが首都アンカラでロシアと協議を行うとの見通しも示した。

英国防省は6日、ロシアが占拠するウクライナ南部オデッサ沖の黒海西部ズメイヌイ島に複数の防空ミサイルシステムを移したとみられるとの分析を発表した。沿岸封鎖につながり、ウクライナの穀物輸出再開を妨げると指摘した。(共同)



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