東証、一進一退の展開 米株高好感も景気後退懸念

    東京証券取引所
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    22日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は前日終値を挟んで一進一退の展開となった。前日の米国株式市場が上昇したことを好感し、取引開始直後は上げ幅が一時200円を超えた。その後は米国の景気後退に対する警戒感が依然として根強く、下落に転じる場面もあった。

    午前10時現在は前日終値比2円26銭高の2万6248円57銭。東証株価指数(TOPIX)は2・35ポイント高の1858・55。

    連休明けとなる21日の米国市場は、割安感からダウ工業株30種平均が大台の3万ドルを回復するなど主要指数が上昇した。東京市場でも流れを引き継ぎ、円安進行もあって朝方から輸出銘柄を中心に買われた。ただ、米景気後退懸念から半導体関連銘柄が値を下げ、相場の重しとなった。


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