富士重工が新型「インプレッサ」25日発売 新しい車台採用、すでに予約6千件

 
インプレッサスポーツ=13日午後、東京都渋谷区(菊本和人撮影)

 富士重工業は13日、主力車「インプレッサ」を5年ぶりに全面刷新し、25日から順次発売すると発表した。平成37年までを見据えた新型プラットホーム(車台)を初採用し、操作性を向上。運転支援技術「アイサイト」のほか、衝突時に歩行者を守るエアバッグを初めて全モデルに標準装備し、安全性能も高めた。

 同社によると、11日時点で先行予約は5883台に達しており、「他社製品からの乗り換えが約半数を占める」という。

 新開発の水平対向4気筒エンジンを搭載し、排気量は2リットルと1・6リットルの2種類をラインアップ。5人乗り4ドアセダン「G4」と、5ドアハッチバック「SPORT」の2モデルがあり、希望小売価格は192万2400~259万2000円。

 吉永泰之社長は同日の発表会で、「新型は安心とたのしさを進化させた」と述べた。