パナソニック、羽田の「顔認証ゲート」を公開

 
羽田空港に導入されたものと同型の「顔認証ゲート」=15日、東京都中央区

 パナソニックは15日、羽田空港で運用されている「顔認証ゲート」を報道陣に公開した。ゲートは羽田の国際線ターミナルに先行導入され、3台が10月18日から帰国した日本人を対象に運用を始めている。

 利用者がパスポートを機械の所定の位置にかざすと、ICチップに記録された顔画像などのデータが取得される。内蔵カメラで撮影した利用者の顔と照合し、両方が一致すれば即座にゲートが開く仕組み。照合が短時間で済むことから審査手続き時間が短縮できる。パナソニックコネクティッドソリューションズ社の窪田賢雄課長は今後については「外国人対象のシステムもすでに開発に着手している」と述べた。