ベネクス 「リカバリーウエア」開発販売 独に欧州初の直営店開店

 

 休養や睡眠時に着用して疲労や体力の回復を図る「リカバリーウエア」を開発販売するベネクス(神奈川県厚木市)は、ドイツ・マンハイム中心部にできた新しい商業施設に、欧州1号店となる直営店をオープンした。

 ドイツへは日本から素材を輸出し、現地で好まれる肌触りの滑らかな生地に仕上げた上で、色やデザイン、型、大きさなど現地仕様の20種類以上を生産する。

 店内ではウエアを販売するほか、施術スペース2部屋を設置。理学療法士が同社の商品を使って、マッサージや首、腰、関節の曲げ伸ばしを行う。こうした施術サービスは、国内外を通じて同社で初という。

 直営店のほか卸売り、ネット販売を合わせてドイツでの年間売上高は40万ユーロ(約5300万円)を目指す。韓国、中国に続く3番目の海外店舗で、今後台湾での出店を計画している。