JR九州の在来線運行減、九州7県共同で見直しを要望

 

 JR九州が来年3月のダイヤ改正で在来線などの運行本数削減を表明したことに反発する九州7県の幹部が26日、共同で福岡市のJR九州本社を訪れ、ダイヤ改正の見直しを求める要望書を提出した。

 要望書は九州・沖縄の各県の知事らで構成する「九州地域鉄道整備促進協議会」で取りまとめた。利便性低下が懸念されていることなどを指摘し、JR九州に再考を促す内容とみられる。

 JR九州が15日に発表したダイヤ改正では、九州7県の在来線全21路線のほか九州新幹線でも運行本数を削減する計画。減少規模は過去最大となり、既に宮崎、鹿児島両県などが中止を求めて要請書を提出している。