岡山-台北線がデイリー運航に 来年3月から

 

 岡山県は、岡山空港(岡山市北区)発着で、現在6往復している台北(桃園)線が、来年3月25日から土曜を加え、週7往復のデイリー運航に増便されると発表した。運航する格安航空会社(LCC)「タイガーエア台湾」が夏のダイヤ改正に合わせ、さらなる利用客増を見込んだという。

 昨年7月に週3便体制で就航した台北線は利用の好調を受け、今年6月には週4往復、10月には5往復、今月20日には6往復へと順調に増便してきた。

 4度目の増便となった今回は、ダイヤ改正後、岡山着が午後3時5分(月・金は同4時35分)、折り返し出発が同3時55分(月・金は同5時25分)となる。

 直行便のフライト所要時間は往路が2時間45分、復路が2時間35分を目安としている。

 台北線の昨年初年度(7月から)の利用者数は3万1952人で、平均搭乗率は80・0%。今年度(11月末時点)は3万9621人で、平均搭乗率は83・4%と好調な伸長。

 昨年度、県内で宿泊した外国人旅行者数は国・地域別で台湾が約6万人とトップで、前年度の約3万9千人から急増しており、県航空企画推進課は「桜やフルーツなど、春にかけての岡山の魅力を体感してもらいたい。今後は岡山から台湾への日本人乗客数も増えていってほしい」と期待を寄せている。