初売り、百貨店で始まる 福袋に藤井聡太四段の師匠との対局も

 
開店と同時に買い物客が押し寄せた子供服の福袋売り場。訪日客の外国語も飛び交っていた=2日午前10時3分、東京都渋谷区の高島屋新宿店

 平成30年の初売りが主な百貨店で2日始まり、早朝から各店舗で目当ての福袋を求める買い物客の行列ができた。高島屋新宿店(東京都渋谷区)でも午前10時の開店と同時に、お目当てのブランドの売り場に押し寄せた多くの客が商品の“争奪戦”を展開した。

 「ここ数年、人気が高まっているのは体験型商品」(高島屋広報)で、同社は将棋が好きな児童向けに、公式戦29連勝を達成した藤井聡太四段の師匠、杉本昌隆七段と多面指しで対局できる福袋などを用意した。

 また、松屋銀座店(中央区)は元陸上選手、為末大さんが子供にかけっこを指導する福袋を販売。一足早く元日に初売りを行ったそごう・西武では、西武鉄道の貸し切り列車で結婚式を挙げる「ブライダル福袋」が注目を集めた。