オッポ、2月に日本参入 大手家電量販店で発売へ

 
オッポが日本市場参入第1弾として発売する「R11s」=31日、東京都渋谷区

 中国の大手スマートフォンメーカー「OPPO(オッポ)」は31日、日本市場に参入すると発表した。第1弾として2月9日に、カメラの性能が良い機種「R11s」を家電量販店のビックカメラやヨドバシカメラで発売する。会員制交流サイト(SNS)を利用する若者の取り込みを狙う。

 R11sは、契約したどの通信会社でも使える「SIMフリー」の端末として販売する。3色展開で、価格は5万7980円。暗い場面でも鮮明に写真を撮れるほか、顔のしわやくまを見えにくくする加工も施す。独自技術により、5分の充電で通話が2時間できるという。

 31日に東京都内で記者会見した日本法人のトウ・ウシン代表取締役は「日本でも(カメラに優位性のある)『カメラフォン』のブランドを確立したい」と述べた。

 オッポはインドネシアやシンガポールなどで若者を中心に支持を集めており、米調査会社IDCによると、2016年の世界シェアは4位だった。