米新車販売1・0%増 1月、SUVなど大型が好調

 

 【ワシントン=塩原永久】米調査会社オートデータが1日発表した1月の米新車販売台数は、前年同月比1・0%増の115万4885台と、2カ月ぶりにプラスに転じた。車種別ではセダンの不振が続く一方、スポーツ用多目的車(SUV)などの大型の車種の好調が続いている。

 大型の車種は8・0%増、セダンを含む乗用車が10・8%減だった。

 首位のゼネラル・モーターズ(GM)は企業向けなどが伸び1・3%増。2位のトヨタ自動車が16・8%増と大きく伸ばした。SUVが好調だった。3位のフォード・モーターは6・3%減、4位の「FCA US」(旧クライスラー)は前年実績を大きく割った。

 日本勢では日産自動車が10・0%増、SUBARU(スバル)が1・1%増。マツダと三菱自動車も大幅に前年実績を上回った。ホンダは1・7%減だった。