福島第1原発3号機建屋でドローン調査

 

 東京電力は6日、小型無人機ドローンを使って福島第1原発3号機の原子炉建屋内を調査すると明らかにした。人が入って作業をする前にがれきの位置や放射線量など内部の状況を把握し、作業員の被曝を抑制する狙い。

 福島市で同日開かれた経済産業省の廃炉・汚染水対策現地調整会議で報告した。

 東電によると、使用するドローンには線量計の他、垂直・水平を感知するセンサーを搭載。飛行した場所ごとの放射線量や構造物の形や大きさに関するデータを採取する。データを使って3次元マップも作製できる。

 調査の時期は現在調整中という。