三菱航空機MRJ20年半ばの初納入可能

 

 三菱航空機(愛知県豊山町)は6日、シンガポールで記者会見を開き、開発を進めている国産初のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)について、従来表明していた計画に沿って2020年半ばの初納入は可能との考えを示した。MRJは開発が難航しており、納期を5度延期している。会見は同日開幕したアジア最大の航空見本市「シンガポール・エアショー」の会場内で行われ、同社営業本部の福原裕悟副本部長が出席した。三菱航空機は昨年6月のパリ国際航空ショーでは実機を披露したが、今回は機体開発を優先するため、展示を見送った。(シンガポール 共同)