LAタイムズが売却協議、地元資産家と 売却額約550億円

 

 米紙ロサンゼルス・タイムズ電子版は6日、親会社のメディア大手トロンクが、同紙を地元の資産家に売却する方向で協議を進めていると報じた。売却額は約5億ドル(約550億円)で、近くまとまる見通し。

 ロサンゼルス・タイムズ紙は近年、部数低迷にあえいでいるほか、不祥事も起きている。昨年8月には編集者らが解雇され、米ヤフーの暫定最高経営責任者(CEO)などを務めたロス・レビンソーン氏を発行人兼CEOに迎えたが、同氏のセクハラ問題が先月発覚し、トロンクは一時休職扱いにして外部に調査を委託した。(共同)