中国1月新車販売、日系4社とも最高を更新 春節の時期も要因

 

 日系自動車大手4社による中国市場での1月の新車販売台数が8日までに出そろった。4社とも好調を維持し、1月として過去最高を更新した。昨年は1月だった春節(旧正月)が今年は2月であることもプラス要因として働いた。

 最も販売台数が多かった日産自動車は13.1%増の13万5037台だった。小型セダン「シルフィ」などが販売を牽引(けんいん)した。次いでトヨタ自動車が24.5%増の12万7500台だった。小型セダンの「カローラ」や「レビン」の好調が続いた。

 ホンダは10.9%増加し、12万6174台だった。主力セダン「アコード」などが販売を伸ばした。マツダは35.7%増の3万3956台だった。

 昨年1月は春節で営業日数が少なかった。

 日産は2018年の販売目標を160万台以上に設定した。17年実績は約151万9000台だった。トヨタは17年実績より約11万台多い140万台を目標に掲げた。(北京 共同)