ワンタップバイ、日米株では業界初 定額手数料サービスを開始

 
手数料定額プランを発表したワンタップバイの林和人社長(左)と会見に出席したお笑いコンビ「NONSTYLE」の井上裕介さん=18日、東京都港区

 スマートフォン取引に特化したインターネット証券会社の「One Tap BUY」(ワンタップバイ、東京都港区)は18日、取引手数料を月額980円とする定額サービスを同日から始めたと発表した。日本株と米国株がともに定額手数料となるサービスは業界で初めてとなる。

 同社はこれまで、取引価格の0.5%(米国株の時間外取引は0.7%)を手数料相当額としていたが、「取引価格や回数によっては競合の方が手数料が安くなるケースがあった」(同社)として、定額プランの導入に踏み切った。

 米国株取引の際の為替手数料は引き続き受け取るほか、従来の手数料相当額を支払うプランも選択できる。会見で林和人社長は「取引コストを抑えたいユーザーの要望は強い。証券取引にも定額制があっていいと考えた」と話していた。