住商がペルーの金・銅鉱山事業に参画
住友商事は21日、米資源大手のニューモントマイニングなど2社が保有するペルー北部の金・銅鉱山ヤナコチャ事業への参画で合意したと発表した。事業運営会社の第三者割当増資を引き受け、5%を出資する。出資額は約52億円。現在は金を生産するが、採掘中の酸化鉱の下にある硫化鉱で新規の金と銅を追加生産するサルファイドプロジェクトを推進するための事業化調査に着手する。すでに埋蔵量が確認されており、2020年まで調査を行った上で投資決定する。ガソリン車に比べ銅の使用量が約3倍とされる電気自動車(EV)の普及で、将来的には銅の需要が拡大し、安定調達確保の必要があると判断した。
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