イトーヨーカ堂、シェア自転車参入

 

 大手スーパーのイトーヨーカ堂は21日、自転車卸売業のシナネンサイクル(東京)などと協力し、スーパーの店舗で自転車を気軽に借りられる「シェアサイクル」事業に参入したと発表した。買い物客らの利用が見込める電動アシスト自転車を提供。2020年度末までに埼玉県や千葉県、横浜市を含む30店舗で500台規模のサービスを展開する。

 自転車を借りるために店舗に足を運んでもらう狙いがあり、21日に浦和店(さいたま市)で貸し出しを始めた。利用料金は15分60円、1日最大1000円。18年度中に10店舗の計200台に増やす。事業にはシェアサイクルのシステムを手掛けるオープンストリート(東京)が加わった。

 セブン-イレブン・ジャパンも、コンビニを拠点にしたシェアサイクルを始めている。