積水化学、VRで構造や工程を見える化 体感ショールーム本格展開
VRを使う体験者。構造や建築工程を見える化する
積水化学工業は、体感型ショールーム「セキスイハイムミュージアム」を、全国で本格展開する。工場生産やエネルギーの自給自足などを売り物にしたセキスイハイムの家づくりについて「楽しく、わかりやすく」をモットーに訴求。既存の展示棟や工場見学会に並ぶ営業ツールとし、受注につなげていく。
現在は東京と名古屋、大阪の3大都市圏と宇都宮市で稼働しているが、来春までに四日市市(三重県)と仙台、福岡に設置。その後、広島にも開設する予定だ。
同ミュージアムにはさまざまな設備が導入されている。例えばシアタールームでは、想定される大地震を動画で体感。仮想現実(VR)の活用によって建物構造や建築工程の見える化を図ったほか、拡張現実(AR)では温度や空気の流れを見える化する。構造体も実物模型で確認できる。
プレゼンテーションルームでは、暮らしのイメージを実際に近いサイズの映像で紹介する。
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