暖房能力高めた家庭用ヒーター ダイニチ工業が新機種
石油ファンヒーター最大手メーカーのダイニチ工業は、家庭用石油ファンヒーターの新モデル「SGXタイプ」3機種と「FZタイプ」を発売した。
SGXは、可動式の3枚の羽根と2枚の固定羽根を組み合わせ、足元から部屋全体をむらなく素早く暖めることができる。
小火力での運転時に30度の温風の到達距離と、床面温度30度以上のエリア面積が、従来の固定羽根式の機種と比べ約3割アップした。
また、人の動きを考慮して操作パネルの傾斜角度も工夫し、見やすくして操作性を向上させている。
FZは、出力を業務用と同等の10キロワットとし、暖房能力を高めた。業務用が家庭向けに最も売れていることから、温風の出る方向を360度ではなく、前面からに改良して、住宅内で使いやすくした。
オープン価格だが、想定はSGXが3万8700円前後から、FZは7万7600円前後としている。
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