みんなで成長「子育て住宅」 パナソニックホームズ、学研と共同開発
パナソニックホームズが学研ホールディングスと共同開発した子育て世帯向け住宅の、ボルダリングができるスペースのイメージ
パナソニックホームズは26日、学研ホールディングスと共同で子育て世帯向けの住宅「こどもっと」を開発し、27日に発売すると発表した。学研が持つ学びや子育てのノウハウを取り入れ、子供と会話しやすいキッチンやボルダリングができるスペースを設置。親子で楽しみながら正しい生活習慣を身に付けたり、運動能力を育てたりすることを目指した。
「家族みんなが一緒に成長できる家」をコンセプトに開発した。全体は2階建てで、キッチンは部屋全体を見渡せる開放型のデザインを採用。親子が会話しながら料理したり、子供が手伝いをしたりしやすくした。子供の背丈に合わせた室内干しの設備などで一緒に家事がしやすいようにもした。また子供の学習意欲が高まるよう、広めのダイニングテーブルで一緒に宿題をできるようにするなど工夫を凝らしている。
壁に付いた突起を手掛かり、足掛かりにして壁をよじ登るボルダリングのスペースなどもあり、親子で遊びながら自然に身体能力を向上させられるようにした。
参考価格は延べ床面積127平方メートルのタイプで約3100万円。国内の住宅市場が縮小する中、30代の子育て世帯をターゲットにして年間1000戸の販売を目指す。
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