「企業の形、崩れる可能性」 ゴーン氏逮捕で自動車評論家の国沢光宏さんコメント
日産自動車の本社前に集まった報道陣ら=19日午後、横浜市西区
自動車評論家の国沢光宏さんの話 日産自動車のカルロス・ゴーン会長は、経営危機に陥った1990年代の日産にあった内部で足の引っ張り合いをするような企業風土を正し、20年近くトップとして経営を担ってきた。社員は手腕を認めて従ってきたが、ゴーン会長は後継者を育ててこなかった。不正の内部通報は、社内で処遇などに不満を持つ人からではないか。ゴーン会長ありきで進んできた日産の企業の形は、崩れる可能性がある。傘下の三菱自動車への影響も当然大きい。
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