テクノロジー

最後の「こうのとり」が大気圏に突入 運用終了へ

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日、国際宇宙ステーション(ISS)を19日に離脱した物資補給機「こうのとり」9号機が、予定通り南太平洋上空で大気圏に突入したと発表した。

 こうのとりは今回が最後で、大気圏突入後に大半が燃え尽き、海上の安全を確認した上で運用を終了する。

 JAXAは現在、こうのとりを改良して輸送能力を増強し、コストも抑えた後継機を開発中で、来年度に次世代大型ロケット「H3」で初号機を打ち上げる。