暗闇体験漫画【拡大】
JR大阪駅北側の大型複合施設「グランフロント大阪」。華やかなショップやレストラン、オフィスなどが軒を連ねる中、真っ暗闇の部屋の中を探検してもらうという一風変わった施設が人気を集めている。設置したのは積水ハウス。暗闇で五感を研ぎ澄ませ、快適に暮らせる空間や住まいは何かを問いかける。参加者の声を参考に、「究極の住まいづくり」を進める狙いというのだが…。
高額入場料にもかかわらず人気
企業などが最新技術を来場者に発信するグランフロントの中核施設「ナレッジキャピタル」にある積水ハウスの「住ムフムラボ」。その一角に設置されたのが、暗闇探索体験施設の「ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)-対話のある家」だ。
暗闇の中を参加者は最大6人1組で体験する。何も見えない極限状態の中、視覚障害者ガイドの案内と入場前に渡されるつえのみが頼りだ。五感を研ぎ澄ませ、「段差がありますね」などと参加者同士が声を掛け合わなければ、全く進めず、立ち往生してしまう。