「家庭内在庫」消費促進にシフト 食品、レシピ提案や小容量商品 (1/2ページ)

2014.5.13 05:00

 増税前の駆け込み需要で膨らんだ「家庭内在庫」への対策に、食品メーカーなどが懸命だ。目新しい商品の発売で関心を呼んだり、新レシピの提案で在庫消費を促したりと、あの手この手で購買意欲を誘う。

 「買いだめしたルウを早く食べきらせたい」と狙うのは、ハウス食品の販促担当者。カレールウは保存が利きやすいだけに、3月の販売量は市場全体で前年同月比約20%増と、事前の想定を大きく上回った。

 そこで同社は、新しい食べ方「つけカレー」を今月から紹介。ホットプレートで焼いた野菜、肉などにタレ代わりのカレーをつける提案で、店頭実演やテレビCMでアピールする。

 買いだめできない食料品をめぐっても、森永乳業が720ミリリットルと小容量の牛乳「プレミル」シリーズを先月発売。タンパク質や食物繊維を加えて健康志向に訴求しつつ、小人数世帯でも飲みきれる量に抑えて「冷蔵庫内の在庫回転を早めたい」(広報)と狙う。

日本たばこ産業は、4月下旬に初めて発売した期間限定フレーバーの狙いが当たった

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。