NECプラットフォームズ、17年度の売上高3割増計画

2014.8.28 04:30

保坂岳深社長

保坂岳深社長【拡大】

 NECプラットフォームズ(東京都千代田区)の保坂岳深(たけみ)社長は27日、フジサンケイビジネスアイの取材に応じ、2017年度の売上高を13年度と比べて約3割増の3000億円に引き上げる計画を明らかにした。海外で法人向けに企業の内線などで使用するPBX(構内交換機)を軸にサーバーやストレージなど周辺のネットワーク機器の拡販を図り、売上高の拡大につなげる。また、海外売上高比率を17年度に現在の2倍の約30%に高める方針だ。

 海外事業ではこれまでPBXや電話機の販売が先行。既に100カ国以上で販売実績があり、約3000の代理店と契約をしている。「これらの販路を活用しながら、付加価値を高めたPBXを海外顧客にアピールしたい」(保坂社長)

 同社は、国内大手のコンビニエンスストアの海外店舗にもPOS端末を提供しており、コンビニ各社のアジア展開に伴う需要の拡大を見込む。また海外の顧客にも端末を提供しており、今後はアジアや中南米での販売拡大を目指す。

 一方、国内では新規事業を育て、売り上げの底上げを図る考えだ。中でもスマートフォン(高機能携帯電話)関連の事業を重視しており、保坂社長は「スマホは持っているのが当たり前になるほど普及しており、公衆無線LAN関連の開発を強化したい」と述べた。

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