テロ対策機器で日本の安全に貢献 ナスクインターナショナル・左近美佐子社長 (4/4ページ)

2015.3.23 05:00

 --個人情報保護とのからみは

 「以前、公共施設に顔認証システムを設置しようとしたときに、市民団体の反対で取りやめになったことがある。個人情報保護はもちろん大事だが、テロの危険は現実味を増している。未然に防ぐためにもセキュリティー対策をおろそかにはできない。反対意見もあるだろうが、安心・安全へのニーズが高まり、今後は導入が進んでいくのではないだろうか」

 --文化活動にも取り組んでいる

 「別会社で日本の伝統文化や伝統工芸の職人育成、海外への日本文化の紹介などに取り組んでいる。科学技術は日進月歩だが、人間が平和や安全を求める心は世界中で変わらない。日本は八百万(やおよろず)の神をあがめ、あらゆる思想や価値観を受け入れてきた歴史がある。2020年の東京五輪・パラリンピックは世界に日本の伝統文化を伝える好機だ。文化活動にも力を注ぎたい」

【プロフィル】左近美佐子

 さこん・みさこ 京都外大外国語卒。輸入商社などを経て、1996年4月左近クリエーションを設立し社長就任。2010年12月ナスクインターナショナルを設立し、現職。大阪市出身。

【会社概要】ナスクインターナショナル

 ▽本社=東京都新宿区左門町6-10 渋谷ビル5階

 ▽設立=2010年12月

 ▽資本金=5240万円

 ▽従業員=7人

 ▽事業内容=セキュリティー機器の販売、コンサルタント業務など

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