“How was it?”(どうでしたか?)。何かの出来事の後には、それがどうだったのかと感想を問われます。例えば、まずは“Great!”(素晴らしかったです)などと答えた後で、それが、具体的にどう素晴らしかったのかを加えてみましょう。ひと言で終わらず、会話を「つなぐ力」が大切です。
「英語を勉強する」インプットから、「英語で伝える」アウトプットへ。“Today is the first day of the rest of your life.”(Charles E.Dederich)-今日が、あなたの残りの人生の最初の日。年が明けて、新年の抱負を忘れかけていても大丈夫。「今」が、まさにそのタイミングだと背中を後押ししてくれる言葉です。
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【プロフィル】鈴木マグラクレン美保
すずき・まぐらくれん・みほ 1974年静岡県生まれ。ベター・ライフ・コーチング代表。TOEIC925点。国籍を問わず、海外駐在員のためのコーチングや駐在員家族のための異文化対応研修を行う。国内外でセミナー通訳者としても活動しながら、心と心の架け橋になる仕事を展開中。「全国・講師オーディション2014」にて奨励賞を受賞。