次のゲームは仮想現実、各社投資に熱 収益化方法は未知数「早めに参入し試行錯誤」 (1/2ページ)

2016.6.11 06:34

見本市で「プレイステーションVR」のヘッドセットを試す来場者(ブルームバーグ)

見本市で「プレイステーションVR」のヘッドセットを試す来場者(ブルームバーグ)【拡大】

 スマートフォン向けのゲームで収益を上げたgumi(グミ)やコロプラなどのゲーム会社が、VR(仮想現実)分野に触手を伸ばしている。スマホゲームが成熟化する中、次の収益源を探す狙いだ。

 「2007年にスマホが出た当時とほぼ一緒の状態だ」。グミの国光宏尚社長はブルームバーグの取材に述べた。スマホゲームでは、従来のゲーム会社ではなくスマホに最適化した新興のゲーム会社が勃興し、新たな流れを作った。国光氏は同様のことがVRでも起きる、という。

 VRは、ゴーグル型端末に3D映像を表示し、画像の中に身を置いたような臨場感が得られる。次の技術として各社が力を入れており、米フェイスブック傘下のオキュラスVRがVR用の端末を発売したほか、ソニーも10月に発売予定だ。ゲームだけではなく、スポーツ中継やコンサート、教育、映画などの分野での利用が見込まれ、米ゴールドマン・サックスは2025年までに800億ドル(約8.8兆円)の市場になると予想している。

「先行投資で早めに参入し、試行錯誤している」

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