グーグル、AIで失明防止 眼疾患早期発見、英保険制度と研究

2016.7.7 05:00

 米グーグルの親会社アルファベットの人工知能(AI)部門で、ロンドンに拠点を置くグーグル・ディープマインドは5日、目に関する匿名のスキャン結果のデータにアクセスするため、英国民健康保険制度(NHS)と研究で協力すると発表した。グーグルと英保健当局は目の変性疾患を早期に発見を目指すとともに、失明を防ぐことを目的にコンピューターに学習させることが可能かどうかの研究で協力する。

 ディープマインドはこうしたデータを使い、目の疾患を発見するためコンピューターに学習させる。その目的は目のスキャン検査を読み取り、より素早く疾患に気づくことができるデジタルツールを医師に提供することだ。

 ディープマインドの発表資料によると、糖尿病関連の目の疾患や加齢に伴う黄斑変性を早期に発見できれば、医師が多くの人の失明を防ぐことができるという。グーグルはAIの能力を拡大するため、2014年にディープマインドを買収した。買収金額は公表していないが、約4億ポンド(約525億円)とみられている。(ブルームバーグ Adam Satariano)

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