“韓国色”濃いLINE、IPOで飛躍なるか 直近の決算は赤字も、魅力の収益バランス (3/4ページ)

2016.7.11 11:32

LINEは東証上場を契機にさらなる成長戦略を描く(ブルームバーグ)
LINEは東証上場を契機にさらなる成長戦略を描く(ブルームバーグ)【拡大】

 苦難続きの上場

 LINEは6月27日に仮条件を決める予定だったが、翌28日に延期。英国の欧州連合(EU)離脱決定を受け、市場環境が混乱していることなどを考慮したようだ。

 同社の上場には“苦難”がつきまとっている。株式市場が活況だった14年に上場しようと手続きを進めたが、遅れた。英国の問題などで「最悪のタイミング」(関係者)の上場を余儀なくされた。当時は時価総額1兆円超と期待されていたが、“減価”した格好だ。

 上場が遅れたのは、ネイバーがLINEの上場後も圧倒的な支配権を維持できる枠組みを模索していたから。ネイバーの保有株に、他の株式より多い議決権を与える「種類株」の発行を検討したが東証が認めず、撤回せざるを得なかったようだ。また、15年に森川亮社長が退任しているが、「上場の準備中に社長が交代するのは異例」(市場関係者)だった。

ネイバーは上場後も80%程度を保有し続ける見通し

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