ドウシシャ「mood足元ヒーター」【拡大】
■「足湯の心地よさ」「加湿機能付き」など魅力
季節外れの寒さが続く今日この頃。エアコン暖房を付けるほどではないが、空調を利かせていないと底冷えするような寒さを感じる。そんなときにおすすめなのが、限られたスペースを暖めるパーソナルサイズのヒーター。実売価格1万円以下のモデルを5つ紹介しよう。
ドウシシャの「mood 足元ヒーター」は、足湯のような心地よさを再現したセラミックファンヒーター。上部から出てくる約45度の温風が循環し、足元を包み込むように暖めてくれる。ヒーターの両サイドには活性炭フィルターを搭載し、脱臭効果もあるという。8時間のオフタイマーや、転倒オフスイッチなどを備える。消費電力は130ワット。
阪和(大阪市)の「人感センサー付 セラミックファンヒーター」は、約600ワットのパワーながらもしっかりとぬくもりを届けてくれる。人感センサーを搭載しており、人が離れると2分後に自動で運転を停止する。本体サイズは幅117ミリ、奥行き93ミリ、高さ185ミリで、足元に置きやすい。オートオフや、転倒時運転停止機能なども備える。
電響社の「ZEPEAL アンティーク調カーボンストーブ」は遠赤外線効果のあるカーボンヒーターを採用し、ほうろう風でインテリアになじむデザインが特徴。カラーはピンクとアイボリーがある。出力は150~400ワットまで、無段階で調整できる。5時間後自動オフ機能を備えるほか、ハンドル付きで持ち運びもしやすい。