発表会では草刈正雄さん(左)と森口博子さんが新機種をアピールした【拡大】
■リアルな世界観演出
SANKYO(東京都渋谷区)は6日、東京都港区のグランドニッコー東京でパチンコ新機種「CRフィーバー機動戦士Zガンダム」の発表会を開催した。同機は、国民的SFロボットアニメ「機動戦士ガンダム」のシリーズ2作目である「機動戦士Zガンダム」とのタイアップ。パチンコでは、2段可変ギミック「HYPER-Z」や新時代の3D表現「Z-ビジョン」などインパクト抜群の役物や演出を採用。主人公のカミーユ・ビダンの成長、そしてグリプス戦役と呼ばれる作中の世界観をリアルに表現した。
スペックは、大当たり確率319.7分の1(高確率128.5分の1)、確変割合65%(突入率50%)のV入賞確変ループ仕様。右打ち遊技中は56%で約2400個の出玉が獲得でき、通常大当たり後には100回の時短が付いてくる。
当日は、ガンダムシリーズの楽曲が実機にも収録されているタレントの森口博子さんと俳優の草刈正雄さんが来場。トークや新曲「鳥籠の少年」を初披露した。パチンコホールへの導入は1月上旬を予定。