神鋼 データ改竄品納入の安全確認97%

 神戸製鋼所は19日、データ改竄(かいざん)などをした問題製品の納入先企業525社のうち、約97%に当たる510社向けの製品で一定の安全性を確認できたと発表した。昨年12月22日の前回発表から5社増えた。残り15社の確認作業を急ぐ。内訳は、納入先による検証で安全確認を完了したのが377社で、前回から15社増えた。神戸製鋼はこのケースが最も安全性が高いと分類しているため、納入先が当面の問題はないと判断したのは4社減の123社、神戸製鋼が安全だと判断した段階にとどまるのは6社減の10社となった。